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都遊協理事会 阿部理事長を全日遊連理事長に推薦 遊技通信2020年4月1日

東京都遊協は3月25日に開催した理事会で、今年が改選期となる全日遊連理事長に阿部恭久理事長を引き続き推薦することを承認した。理事会は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、執行部役員の14名のみが本人出席し、理事は書面出席となった。
 
全日遊連では、3月11日の理事会で次期理事長の選任に向けた日程案を上程することになっていたが、新型コロナウイルスの影響でこれを4月21日の理事会に順延していた。ただし、理事長選出に向けた日程の都合で、3月9日には日程案と立候補届け、推薦状などを各都府県方面遊協に送付していた。
 
一方、都遊協では2月に開催した総務委員会及び執行部会で阿部理事長の全日遊連理事長への立候補を諮り、全員一致の賛成を得たことから、全日遊連から理事長選の日程が示され次第、都遊協理事会にあらためて提案することになっていた。当日の理事会では、「全国的にみても遊技業界の現在の難局に正面から立ち向える候補者は、阿部理事長をおいて他にみあたらない」とし、阿部氏の全日遊連理事長への推薦を決めた。
 
また、今年は都遊協も任期満了に伴う役員選挙の年にあたることから、当日の理事会で立川組合と南大沢組合の組合長である阿部氏を都遊協の理事長候補として承認した。
 
全日遊連が示している理事長選任日程案では、4月21日の全国理事会でこの日程を決議し、翌22日から5月13日まで立候補の受付を行う。その後、5月19日に所信表明文を公表し、22日の全国理事会で理事長候補者を選任。6月23日の通常総会当日に開催する理事会で正式に選任決議を行う。同日には新理事長による副理事長、専務理事の推薦と選任決議も行う予定。
 

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