雨宮監督のホラー映画とコラボ
アミューズメントジャパン2020年2月21日
高尾は2月17日、都内で『P ROKUROKU 6000Ver.』のプレス説明会を開催した。雨宮慶太監督の妖怪ホラー映画作品「ROKUROKU」とのタイアップ機で、タイトルはろくろ首の妖怪「ロクロク」から。
ミドルスペックのセットタイプで、6000個の払い出しがある「ROKUROKU IMPACT」を搭載した。
CC企画室の渡邉利幸室長は、「あの雨宮慶太監督が手掛けた映画をモチーフにしたパチンコ。初当たりの2分の1以上で1000個×6=6000個獲得できるセットタイプ。徹底的に6にこだわった仕様になっている」と特徴を紹介した。
「ROKUROKU IMPACT」が終了した後は6or36or66or96回の時短に突入。96回の時短の場合、約27%(残存保留も含む)の引き戻し確率で再び6000個の払い出しを獲得できる(※V入賞が条件)。
ロクロクにかけて「6」という数字にこだわっている点もユニーク。本機では「7」ではなく「6」図柄が最強。演出面でも、「6」という数字が数多く登場する。盤面デザインのあらゆる場所に「6」を使っているほか、釘も「66」という形になっているこだわりぶりだ。
導入は、4月6日からの予定。