ユニバーサルがパチスロバジ絆の後継機発表、基本的なゲームフローは前作を継承
遊技通信2019年12月19日
新機種をピーアールした同社開発本部マーケティング部の長谷川崇彦部長
ユニバーサルエンターテインメントは12月19日、ヒットタイトル後継機となるパチスロ機の新機種「SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2」(ミズホ製)を都内の同社本社で記者発表した。
前作のゲーム性を継承したという新機種は、純増約2.9枚のAT機。チャンスゾーンとなる「バジリスクチャンス(BC)」から、AT「バジリスクタイム(BT)」を目指すという基本的なゲームフローは前作同様だ。
セット数管理されたBTは、1セット約40ゲーム継続。「絆玉」と名付けられたポイントを獲得するゾーン「追想の刻」と、お馴染みのミニキャラバトルが繰り広げられる「争忍刻」で構成され、この絆玉を獲得するほど、BT継続の期待が高まるというゲーム性になっている。
ホール導入予定は2月17日から。