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ぱちんこ依存問題　電話相談件数 9月は434件 アミューズメントジャパン2019年11月6日

ぱちんこ依存問題相談機関リカバリーサポート・ネットワーク（RSN、西村直之代表）が9月に受けた電話相談は434件で、前の月より71件増加した。電話相談のうち、初めて電話をかけてきた人（初回相談）は252件。初回相談のうち、パチンコ・パチスロに関連する問題を抱えている本人からの相談は214件、友人・家族からの相談が38件。
初回相談の本人（214件）が電話相談に至った経路で最も多かったのは「ホール内ポスター」で97件だった（複数回答）。
本人および家族・友人からの初回相談のうち、相談の結果、「医療機関（主治医差し戻しを含む）」を紹介したケースは33件、「ギャンブラーズ・アノニマス」を紹介したケースは26件だった（複数回答）。