新和ホールディングスの主催で9回目のロビーコンサート
遊技通信2019年10月2日
北海道で「プレイランドハッピー」を経営する遊技場経営大手の新和ホールディングスは、9月17日、札幌医科大学附属病院のロビーで、毎年恒例となったアンサンブルコンサートを開催した。
このコンサートは、同社が創業60周年を迎えた2011年、札幌医科大学に寄付金を寄贈した際に開催を約束したもの。「ハッピーな社会をつくりたい」という同社の願いを込め、毎年、札幌交響楽団のメンバーを招いたロビーコンサートを開催しており、今年で9回目となった。
当日は、コンサート会場となった病院1階のロビーに、入院患者のほか地域住民や病院関係者が多数来場。札幌交響楽団弦楽四重奏団のメンバーが奏でるクラシックの名曲や、服部隆之の「真田丸のテーマ」、葉加瀬太郎の「情熱大陸のテーマ」などに耳を傾けた。また、当日はテレビ局や新聞社など多くのメディアが取材に訪れ、地元の関心の高さを示した。
さらに、会場には昨年に引き続き同社の公式キャラクターの「はっぴーくん」も参加。来場者と一緒に写真撮影するなどの交流の場を設け、美しい音色の癒しとともに楽しい時間を過ごした。