新要件機、先行地域で導入開始
グリーンべると2004年11月11日
注目の新要件パチンコ機の導入が11月8日から先行地区のパーラーで始まった。SANKYOの『CR大ヤマト2』シリーズは千葉県や神奈川県などの関東圏を中心に、大一商会の『CRおそ松くんFN66B』は愛知県の直営店などで稼働している。
『CR大ヤマト2』シリーズのなかでは、大当たり確率496.5分の1、確変突入率68%、全大当たり後100回転の時短付の『ZF』の導入が圧倒的で、ワンボックス単位で導入しているパーラーも多いという。
『大ヤマト2』と『おそ松くん』は15日から本格導入されるが、その他にもビスティの『CRエヴァンゲリオン』、豊丸産業の『CR釣りキチ三平』、マルホン工業の『CRウッディー・ウッドペッカー』、サミーの『CRハクション大魔王2』といった新要件機が12月中に導入される予定だ。