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カジノ広告、空港などの入国手続き区域に限定 グリーンべると2019年3月27日 政府は3月26日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の要件などを定めたIR整備法施行令を閣議決定した。 それによると、カジノの広告が出せる場所は、外国人観光客の誘客に限り、国際線が就航する空港や湾岸の旅客ターミナル内の入国手続きなどを行うエリアに限定した。 カジノの面積は、IR施設全体の延べ床面積の3%が上限。また、マネーロンダリング(資金洗浄)対策として、100万円を超える現金取引をした場合は、政府が新たに設ける「カジノ管理委員会」への報告を義務づける。 カジノの営業ルールに関してもカジノ管理委員会が別の規則で定める方針という。
政府は3月26日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の要件などを定めたIR整備法施行令を閣議決定した。
それによると、カジノの広告が出せる場所は、外国人観光客の誘客に限り、国際線が就航する空港や湾岸の旅客ターミナル内の入国手続きなどを行うエリアに限定した。
カジノの面積は、IR施設全体の延べ床面積の3%が上限。また、マネーロンダリング(資金洗浄)対策として、100万円を超える現金取引をした場合は、政府が新たに設ける「カジノ管理委員会」への報告を義務づける。
カジノの営業ルールに関してもカジノ管理委員会が別の規則で定める方針という。
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