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パチンコ台卸売業者が脱税の疑いで刑事告発 グリーンべると2018年10月19日 法人税を脱税したとして、茨城県つくば市のパチンコ台卸売会社MYSSと同社の藤本鎮代代表取締役が法人税法違反などの疑いで刑事告発されたことがわかった。10月17日付けのサンケイスポーツなどが報じた。 報道によると同社では、2016年8月期と2017年8月期の2年間、実体のない架空の会社に請求書を作成させて架空の仕入れを計上し、振り込んだ資金を現金で戻させるなどして、あわせて約1億7,200万円の所得を隠し法人税約4,100万円を脱税した疑いがもたれている。 なお、隠した金は貸金庫に現金で保管し、遊興費などに充てたとみられている。
法人税を脱税したとして、茨城県つくば市のパチンコ台卸売会社MYSSと同社の藤本鎮代代表取締役が法人税法違反などの疑いで刑事告発されたことがわかった。10月17日付けのサンケイスポーツなどが報じた。
報道によると同社では、2016年8月期と2017年8月期の2年間、実体のない架空の会社に請求書を作成させて架空の仕入れを計上し、振り込んだ資金を現金で戻させるなどして、あわせて約1億7,200万円の所得を隠し法人税約4,100万円を脱税した疑いがもたれている。
なお、隠した金は貸金庫に現金で保管し、遊興費などに充てたとみられている。
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