「マルハンカップ」マークセン選手が2度目の優勝
グリーンべると2018年8月7日
マルハンは8月4日から8月5日、兵庫県三木市の太平洋クラブ六甲コースで「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」を開催した。
同大会は今年で5回目。PGAシニアツアートーナメントの一つで、当社グループ会社の太平洋クラブが主催する賞金総額5,000万円(優勝賞金1,000万円)をかけて、シニアのトッププロ60名と予選を勝ち上がったアマチュア30名が熱戦を繰り広げた。
初日は久保勝美選手が9アンダーとトップ。2位タイには7アンダーでP・マークセン選手等が位置づけた。大会2日目には調子が中々上がらなかった久保選手をよそに、マークセン選手がバーディーチャンスを確実にモノにしていき、見事9アンダーで同大会2回目の優勝を手にした。
また、ベストアマの座は松本武夫選手が獲得。17番ホールを終えた時点で松本選手と東本選手のスコアが7オーバーと並び一騎打ちに。見事熱戦を勝ち抜いたのは最終ホールでチップインバーディーを決めた松本選手となった。
なお、同大会には2日間で3,682名の観客が訪れ、同時開催していた北海道グルメや子供向けのスナッグゴルフと共に会場は盛り上がりをみせた。同大会の模様は8月13日からCS放送で順次放送予定となっている。