北電子が選択型の特化ゾーン搭載「萌えよ剣」発表
グリーンべると2014年10月14日
北電子は10月14日、東上野の東京ショールームで新機種『パチスロ機動新撰組 萌えよ剣~今宵、花散る~』の内覧会を開催した。本機は原作・総監督広井王子、キャラクターデザイン高橋留美子による家庭用アドベンチャーRPGソフトで、TVアニメ化もされた人気作品とのタイアップ機。
スペックは1セット30G+継続バトルのART「誠剣RUSH」(純増1.5枚)を搭載したオーソドックスなART仕様で、ARTは前兆ステージの「追跡ゾーン」を経由するパターンとボーナス中の白7揃いがメインルートとなる。
ARTの継続は自力継続バトル「妖撃ゾーン」(白7の6択押し順正解で継続確定)と4種類の上乗せ特化ゾーンにより、ゲーム数、セット数を上乗せ。特に「妖撃乱舞」(1セット5G)はゲーム数が上乗せとなる白7揃いを「全ナビ」「2択」「6択」のいずれかをプレイヤーが選択し、「全ナビ」だと1回あたりの上乗せは抑えられ(10~50G)、「6択」は60~300Gと上乗せゲーム数が大きいため、プレイヤーの度胸と勘が試される内容となっている。
ボーナスはスペシャルボーナス(純増28枚、ベルが4回揃うまで白7揃いのチャンス)、BB(純増203枚)、RB(純増42枚)とシングルボーナス(1回の遊技で終了)の4種類が用意されている。納品は12月7日からの予定。
(C)2002 RED/高橋留美子
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・ 北電子-公式サイト
・ パチスロ機動新撰組 萌えよ剣~今宵、花散る~