エンタテインメントビジネス総合研究所は9月24日、都内でAclub9月セミナー「小さくても儲かる店づくり」を開催した。
小規模店を対象に「小さくても儲かる店づくり」のモデルケースを解説。講師は一色豪営業コンサルタントと前川健人材コンサルタントが担当した。
今回のセミナーで両講師が、小さな店を成功に導くためのポイントとして挙げたのが「ファン」の存在。一色氏は他業種における事例を挙げつつ、ファンが対象を応援する群集心理が「ブーム」と呼ばれる社会現象を巻き起こすと説明。パチンコ店においては自店をひいきにする「ファン」を獲得することで稼働が下支えされると指摘した。
また、ファンを「消極的」「にわか」「コア」の3段階に分類し、それぞれの段階における訴求方法などを解説。最終的にはコアファン層の形成により固定費を捻出、これにより経営を安定させることが目標だとまとめた。
一方前川氏は、小規模店がファンを獲得する上でマンパワーが欠かせないと指摘。具体的な事例を交えつつ、「ファンを獲得できるスタッフのカギは“共感力”。お客様を観察する力、どうすればいいかを考えるクセ、お客様に伝える表現力、行動力を鍛えることが大切」と要所を締めた。
小規模店成功のカギは「ファン」にあり
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