| P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
パチンコ店情報 機種インデックス 求人インデックス

パチンコ業界ニュース

“1年持たせる機種”北斗に高い関心 グリーンべると2013年7月8日

 ピーマップスは7月4日、都内で第76回機械研究会を開催した。

 今回の機械研究会では事前に参加者から寄せられたテーマを元にパネラーが討論する形式を採用。パネラーは船井総合研究所の岡田龍也、平野孝両氏、ピーマップス・福田勝也氏の3名が務め、進行は新井氏が担当。

 最初に取り上げられたテーマは『パチスロ北斗の拳 転生の章』の運用方法について。今年後半のパチスロ市場を占う機種とも言われただけにパーラー関係者の関心は依然高いようだ。

 パネラーの機種評価としては、「久々に列で残せる機械」(平野氏)という評価。「コイン単価の高さが気になる。店舗間での単価の高さもばらついており、ついてこれない遊技客が出る可能性も」(福田氏)という問題点も指摘されたが、これは一方で「サラリーマン客が多く夜の稼働、休日の稼働に留意。平日昼間の稼働が落ちるのは当然。休日午前の初動、ピーク時の伸び悩みが見られるようだと厳しい」(岡田氏)という所見にも繋がる。

 いずれにせよ「高単価ながら長く使える機種」との見方が主流で、適正台数への自然な減台方法、台数不足の店舗における増台、4円パチンコMAXスペックとの回遊性、「北斗の店」と認知されるための施策などが今後の運用テーマに挙げられた。
 

各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。

PR

パチンコ業界の社会貢献

P-WORLD P-WORLDに掲載の記事・情報・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。