遊技機メーカー大手の平和(群馬県桐生市/中島潤社長)が2月26日発表した2002年12月期連結決算は、経常益が前期に比べ38%減の111億円となった。パチスロ機の不振に加え、利益率が高いパチンコ機のゲージ版販売が低迷。他社に支払う特許料の追加負担が発生し、営業外に在庫の評価損も計上した。
売上高は微増の983億円にとどまった。売上高粗利益率は6.1ポイント低下。純利益は微増の59億円だった。
2003年12月期はアントニオ猪木氏を採用したパチスロ機の販売が寄与する。パチンコ機の採算も改善、経常利益は67%増の185億円となりそう。
平和、経常益38%減
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