不動産事業やコンサルティング事業を手がけるKMA(東京都台東区、室橋一登志代表取締役)は、電力消費量の大きいパチンコ店の空調設備を対象に、環境省が進めるESCO(エスコ)サービス導入事業のサポートを開始した。
このサービスは、省エネと非化石転換を推進する国の補助金制度と、電気料金の削減効果、ESCOサービスを組み合わせたもの。店舗側は自己資金を負担することなく最新の高効率空調設備を導入でき、削減できた電気料金でサービス料金を支払う仕組みとなっている。
これにより空調設備が高効率機器に更新され、電力使用量とCO2排出量の削減による環境負荷の低減が実現する。長期契約を結ぶことで、契約期間中の通常メンテナンスや故障対応も同社が対応する。
ESCO事業とは、省エネルギー改修にかかる全ての経費を、光熱水費の削減分で賄う事業のこと。KMAはパチンコ店の空調を軸に、環境負荷低減と運営コスト削減の両立を後押しする。