長野県内にパチンコ店を多店舗展開する株式会社サンティア(本社・長野県諏訪市)は9月18日、同社が経営する「遊パークパチンコゾーン」(長野県諏訪郡富士見町)において、特別養護老人ホームの利用者を招いたパチンコ無料招待イベントを開催した。

この取り組みは、同社アミューズメント事業部が社会貢献活動の一環として平成17年(2005年)から継続して実施しているボランティア企画で、施設に入所している高齢者に日々の生活のリフレッシュを提供することや、パチンコ遊技を通じた生きがい作りを支援することを目的としている。当日は県内5店舗の系列店から、雇用形態を問わず社員やアルバイトスタッフが多数駆けつけ、運営のサポートにあたった。

送迎車が店舗駐車場に到着すると、スタッフ全員が出迎え、歩行可能な利用者の手を添え、車いすを利用する方にはスタッフが介助を行いながら店内へと案内した。

遊技台に案内した後は、スタッフが利用者の手を添えて一緒にハンドルを握り、遊技を楽しんだ。最初は緊張した面持ちを見せていた利用者も、スタッフと会話を重ねるうちに徐々に打ち解け、笑顔を見せるようになった。約15分から30分程度の遊技時間の終了後には、参加者全員に記念の賞状が授与され、最も多くの出玉を獲得した利用者には副賞としてブランケットが贈られた。賞状を受け取った参加者の中には、感激のあまり涙を流す姿も見られた。

最後には全員で記念撮影を行い、参加者が乗る送迎車が駐車場を離れるまでスタッフ一同が手を振って見送った。

同社は、「来場した方々に笑顔で楽しんでもらうことは、パチンコ店で働く私たちにとってもかけがえのない1日となった。来年も多くの方に笑顔になってもらえるよう、大切な活動として取り組んでいきたい」としている。