パチンコ店を関東圏で展開する安田屋(東京都板橋区、山下信浩代表取締役)は、やすだ前橋店(群馬県前橋市天川大島町)の敷地内駐車場に、業界最大級となるソーラーカーポートを設置した。設備容量は約500キロワット、パネル800枚で車両約200台分に相当する。7月27日から稼働を始めた。

同社はこれまでも環境負荷低減の取り組みとして、やすだ前橋店(2013年)、やすだ三郷店(2014年)、やすだ八潮店(2017年)、やすだ柏店(2022年)の各店舗屋上に太陽光発電設備を導入してきた。温暖化対策やカーボンニュートラル実現に向けた企業の社会的責任が一段と求められる中、今回新たに駐車場スペースを活用したソーラーカーポートの設置に踏み切った。

設置された太陽光パネルの年間予想発電量は約60万キロワット時で、発電した電力は自社施設内で消費する。これにより年間約250トンのCO2排出量削減が見込まれるといい、これは一般家庭約24世帯分の年間消費電力に相当する規模となる。

安田屋は「みんな、たのしい。そして、あたたかい。」を企業理念に、パチンコ店21店舗を運営している。