平和、ガルパン聖地舞台・大洗で初出展 ブースに3,663人
遊技日本2025年12月10日
平和は、11月15日（土）・16日（日）に茨城県大洗町で開催された「大洗あんこう祭2025」と併催の「ガールズ＆パンツァー」シリーズ関連グッズ物販イベント「ガルパンミニミニホビーショー」に初出展した。ブースには2日間で延べ3,663人が訪れ、歴代タイアップ機の展示や参加型ミニゲームが人気を博した。「あんこう祭」ではガルパン関連の催しも多く開催され、祭り全体の来場者は15万5,000人に上り、ガルパン人気の根強さを示した。
会場の大洗シーサイドステーションのテナント内で展開されたブース「HEIWA×ガールズ＆パンツァー in 大洗2025」では、歴代「ガルパン」シリーズ遊技機を一堂に展示。パチンコ機は「CRガールズ＆パンツァー」（2016年）、「Pガールズ＆パンツァー劇場版」（2021年）、「eガールズ＆パンツァー 最終章」（2025年）を、パチスロ機は「パチスロ ガールズ＆パンツァー」（2015年）から「Lパチスロガールズ＆パンツァー 最終章」（2024年）まで、全7機種を実機で紹介した。加えて、歴代機種の遊技機素材のパネル展示や、バンダイナムコフィルムワークス販売のプレミアムグッズ「-無限軌道 PREMIUM PANZER- 金保留目覚まし時計」をはじめ、同社ECサイト「キュイン萌ーる」で販売するグッズも並び、ファンの目を引いた。
無料参加のミニゲーム「砲撃パターゴルフ」は、2日間で1,036人が挑戦し大盛況。参加者には合計点に応じてオリジナルステッカー、缶バッジ、マグカップのHEIWAオリジナルガルパングッズがプレゼントされた。
平和は2015年の「パチスロ ガールズ＆パンツァー」発売以来、「ガルパン」とタイアップしたパチンコ・パチスロ機を継続してリリースしてきた。同社は「数多くのお客様が来場され、展示やミニゲームにてお楽しみいただくと共に、弊社と『ガールズ＆パンツァー』の関係性の強さもアピールできた」とコメントしている。
©GIRLS und PANZER Projekt
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