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マルハン東日本カンパニーグループ・リレーライフ 「デイサービスラスベガス習志野」、10月1日グランドオープン 遊技日本2025年9月30日

株式会社マルハン東日本カンパニーが運営する株式会社リレーライフ(代表取締役/汲田博志氏)は、新しいスタイルの介護事業所「デイサービスラスベガス習志野」(千葉県習志野市)を10月1日にグランドオープンする。オープンに先立ち、関係者を招いた内覧会が9月26日に行われた。

本施設は、日本シニアライフ株式会社とのライセンス契約に基づき、株式会社リレーライフが運営し、千葉県八千代市にある「デイサービスラスベガス八千代」に次ぐ 千葉県内2号店となる。

本施設ではゲーミング理論を取り入れながら、利用者がゲームを通して自然にコミュニケーションや脳機能の活性化を図れるプログラムを実施、利用者の希望を第一に考えた施設として一つひとつのサービス、備品など、すべてを徹底的にこだわりぬいたデイサービスとして大きな注目を集めている。

内覧会では、専門スタッフによるサービス内容の説明やゲーム体験などが行われた。本施設では自然に1日を過ごすだけで身体の機能訓練になるよう全体運動や部分運動を取り入れており、さらにレクリエーションにはパチンコ・パチスロ、麻雀、バカラ、ブラックジャックなどのゲームをプレイすることで自然に楽しみながら意識することなく脳トレーニングを実施することができるプログラムになっている。利用者はゲームに集中しながら、勝ったり負けたり、笑ったり、点数を計算することで脳機能を活性化させ、認知機能を向上させる。施設にはほかに、映画やテレビが観られるリラクゼーションコーナー、カラオケルーム、入浴場(ベガスパ)もあり、食事のデリバリーサービスも充実している。

もともとマルハンに勤務していたリレーライフの汲田社長は、従業員事業提案制度「MiX(ミックス、MARUHAN INNOVATION “X”)」で介護事業を提案したという。当時、遊技機のマーケットやリサイクルを担当していた汲田社長は、業務の一環として使い古した遊技機を高齢者施設に寄贈していたが、そこでパチンコに社会貢献できる新たな価値を見出し、エンターテインメントを通じた介護施設を提案した。

汲田社長は「デイサービスは仕方なしに行く場所ではなく、ぜひとも行きたい場所にすることをコンセプトにしています。既存のデイサービスとは異なる部分もたくさんありますが、異なるからこそ新しい選択肢として意味のあるサービスと考えています。今後も利用者様がたくさんの楽しみを通じて元気になって、ご家族の介護負担が減ることを追求していきます。今は大変ありがたいことに、NHKや民放局など各種メディアでもラスベガスをご紹介いただき反響をいただいております」と話していた。

■デイサービスラスベガス習志野
所在地/千葉県習志野市泉町3-1-5
ファーストエイド24 2階
電話/047-409-0222 FAX/047-409-0223

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