マルハン協賛「HESTA大倉カップ第51回全日本選手権大会」、過去最多124チームが熱戦!高崎中央ポニーGIANTSが初優勝
遊技日本2025年8月8日
マルハンの北日本カンパニーは、7月19日から23日に開催された「マルハングループインビテーションHESTA大倉カップ第51回全日本選手権大会」に協賛した。本大会は一般社団法人日本ポニーベースボール協会が主催し、江戸川区野球場などで開催。過去最多となる124チームが参加し、5日間にわたり熱戦を繰り広げた。
大会にはポニー部門(64チーム)のほか、ブロンコ、交流戦、U10マスタング、U12ブロンコの各部門合わせて過去最多となる124チームが参加。全国から集まった若き選手たちが、技術と情熱をぶつけ合った。決勝戦は江戸川区野球場で行われ、初出場の「高崎中央ポニーGIANTS(関東連盟)」が「愛知木曽川ポニー(東海連盟)」との投手戦を1-0で制し、初優勝の栄冠を獲得。愛知木曽川ポニーは創部15年目で過去最高の準優勝を達成した。
最終日の決勝戦には約2,500人の観客が訪れ、スタンドは選手への熱い声援で一体に。涙と笑顔が交錯する感動的なフィナーレで、大会は盛況のうちに幕を閉じた。
マルハン北日本は2021年より、日本ポニーベースボール協会の「青少年の健やかな成長」を支える理念に共感し、継続的な支援を行っている。スポーツを通じて子どもたちの夢や多様性、主体性を育み、地域社会との交流を深めることを目指す。また、「人生にヨロコビを」をモットーに、仙台市を拠点とする硬式野球部「MARUHAN GIVERS」を発足。「与える」というチーム名に込めた思い通り、スポーツを通じて地域に活力を届け、持続可能な社会づくりに貢献している。