延田グループが接客リーグ、全69店舗の頂点は奈良市の《１２３大安寺店》
グリーンべると2025年2月17日
関西、中四国、九州、関東エリアに《パチンコ&スロット１２３》を69店舗展開する延田エンタープライズ（大阪市）は1月28日、大阪市内のホテルで17回目となる「接客リーグ表彰式」を開催した。
当日は全69店舗から選ばれた接客ランキング上位5店舗の《１２３大安寺店》、《スロット１２３梶取店》、《１２３神戸店》、《１２３藤田店》、《１２３横浜西口店》によるプレゼンが行われ、《１２３大安寺店》が1位に選ばれた。
《１２３大安寺店》が接客リーグに初参加した前期（16期）上期は43位だったが、立ち姿勢・一礼・歩き方・すれ違い・コース巡回・ランプ対応などの接客基本動作マニュアルを作成し、特に役職においては指導のブレをなくし、全員が同じレベルで接客できる状態とした。また、作業の工夫による「学びの時間の確保」や継続することを大切にしたことなどから前期（16期）下期には6位まで順位を上げた。さらに、6位で満足することなく、役職主体からスタッフ主体へと変化させるために、店舗独自の接客チームを発足させ、店舗全体のレベルアップを図るなど、全員で接客リーグ1位を目指して取り組んできた。
同店店長は、「ずっと目標にしていた優勝を獲れて本当によかった。ここまで来ることができたのはスタッフ一人ひとりの頑張りと、１２３大安寺店にご来店いただいているお客様の応援があってのこと。これからもお客様一人ひとりの視点に立ち、常にお客様のニーズを捉え、期待を超えるサービスを提供したい」と感想を語った。
上位5店舗の順位は以下の通り。
1位 《１２３大安寺店》（奈良県奈良市）
2位 《スロット１２３梶取店》（和歌山県和歌山市）
3位 《１２３神戸店》（神戸市中央区）
4位 《１２３藤田店》（岡山市南区）
5位 《１２３横浜西口店》（横浜市西区）
延田グループの接客リーグは2013年からスタート。店舗ランキングは、半期に1回の外部による覆面調査や顧客アンケート、従業員への風土調査で点数をつけ、上位5位に選ばれた店舗が表彰式当日にプレゼンを行い、会場内投票で総合順位を決定している。
