西の丸、児童養護施設「鐘ヶ浜学園」の子供たちに温かい支援を継続
遊技通信2024年12月17日
お年玉と年賀状を届ける西の丸取締役専務(右写真の右側)と子供たちの写真付き年賀はがき(左写真)
宮崎県内でグループ展開する西の丸(宮崎県東臼杵郡、西谷淳代表取締役社長)は12月10日、児童養護施設「鐘ヶ浜学園」の子供たちへ、子供の日のお小遣いやお年玉、子供の写真付き年賀はがきを寄贈した。
この活動は社会貢献活動の一環として、経済的な理由で十分なお小遣いをもらえない子供たちに、少しでも心のゆとりを与えたいという想いから開始。30年間にわたって継続しており、「物資的な支援だけでなく子供たちの心の成長を促し、豊かな心を育むこと」「年賀はがきを通して子供たちが家族とのつながりを再認識し、実家の家族へ送ることで絆を深めるきっかけの提供」「写真付きの年賀はがきを作成することで子供たち同士の交流を深め、共同体意識を深めること」を目的にしている。