回胴遊商関東・甲信越支部が東上野周辺の清掃活動を実施
遊技通信2024年11月12日
回胴式遊技機商業協同組合 関東・甲信越支部(回胴遊商 関東・甲信越支部、家永浩明支部長)は11月8日、昨年度に引き続き、東京・台東区の東上野周辺の清掃活動を実施した。
当日は83名が参加し、回胴遊商から支給されたビブスや腕章を身につけて清掃活動を実施。4つのエリアに分かれて約1時間ごみ拾いに汗を流した。その結果、大量の枯葉やタバコの吸い殻などの可燃ごみ、ビニール袋やビニール傘などの不燃ごみ、空き缶やペットボトルなどの資源ごみが集められ、90リットルのごみ袋で9袋分になった。
清掃開始前に家永支部長は「前回より大変多くの参加をいただいた。皆さんが清掃活動を行う様子は地域の方々の目にも留まると思う。ごみを拾うことで、きっと自分に良いことが返ってくると思うのでぜひ頑張っていただきたい」と挨拶した。また、参加者からは「普段何気なく過ごしている東上野を改めて歩いてみると想像以上にごみが落ちていることに気づいた。近隣の住民の方々にはもちろんだが、昨今増えたインバウンド旅行者にも過ごしやすい場所であってほしい」などの声が寄せられた。