リタ・マークス、『植林ぱちんこ』で累計植林本数1万5000本を突破
遊技通信2024年11月8日
パチンコ事業と飲食事業を展開するリタ・マークス(本社・大阪府大阪市、大原泰裕代表取締役)はこのほど、同社が行う顧客参加型SDGsプロモーション『植林ぱちんこ』について、事業開始から通算15,000本の植林を達成したと発表した。
『植林ぱちんこ』は、「単なる消費型のレジャーから、地球環境に投資するレジャーへ」というコンセプトのもと、多くのエネルギーを必要とするホール営業において「遊技するだけで気軽に環境保護に参加できる」仕組みを作りたいという想いから生まれたサービス。ファンがパチンコやパチスロを遊技することで増えていく回転数を植林本数に換算し、植林実施団体に本数分の寄付を行うかたちで世界4カ国で植林を実施している。
このサービスは同社のホール6店舗で展開されており、11月7日現在の植林の実績は15,194本。公益財団法人オイスカを通じて寄付を実施しており、寄付金は苗木代だけではなく、苗木を大きく育てるために必要な経費(草刈り代、防火帯の設置維持、補植経費、住民への啓発活動)にも使われている。