社内行事参加で就職決めた学生も|キスケ 内定式
アミューズメントジャパン2024年10月28日
「PAO」の屋号で愛媛県内にホール8店舗を展開するキスケグループ(愛媛県松山市)は10月1日、本社会議室内で内定式を実施した。
内定者は男性4人、女性3人の計7人。山路大助代表取締役は挨拶で、新社会人となる内定者に新生活への応援メッセージを贈った。
同社はKISUKE SUMMIT(社員総会)やBBQ、運動会などさまざまな社内行事に力を入れており、希望する内定者は入社前から行事に参加。今年5月に開催されたKISUKE SUMMITに参加した学生の中には、そこで先輩社員やパートナー企業から働き方や会社の強み、魅力などを聞くことができたことで複数ある内定企業からキスケを選んだという。
同社は「今後も多様な人財を受け入れ、社員一人ひとりと成長し続けるとともに、お客様に『楽しい思いで』『喜び』を提供し続ける企業として尽力していく」としている。
文=アミューズメントジャパン編集部