岩手県遊協、県内の公益事業団体4団体に寄附金を贈呈
遊技通信2024年10月22日
岩手県遊技業協同組合(岩遊協、工藤嘉理事長)は10月21日、社会貢献活動の一環として、県内の公益事業団体4団体に対する寄附金贈呈式を盛岡市のホテルメトロポリタン盛岡ニューウイングで開催。当日の模様は地元メディアにもとり上げられ、夕方のテレビニュースなどでも報道された。
この寄附金は、岩遊協が例年実施する「県下一斉のファン感謝イベント」の事業金の一部を充てたもので、今年で22回目を迎える。今回は公益財団法人岩手県暴力団追放推進センター、社会福祉法人岩手県社会福祉協議会、公益社団法人岩手県防犯協会連合会、公益社団法人岩手被害者支援センターの4団体にそれぞれ20万円を寄付した。
贈呈式で挨拶した工藤理事長は「当組合では“地域の皆様との共生”を合言葉として、安全で安心な街づくりを支援協力している。私共パチンコホールは、地域の皆様に楽しんでいただくことが何より。地域の皆様がなくては成り立たない業界である。今年もこうして地域社会の支援協力に日頃尽力されている公益事業団体の皆様への寄付というかたちで社会貢献させていただくことは、組合員にとっても誠に意義深いものがある。引き続きこうした事業を積極的に推進していきたい」と述べた。
なお、当日は贈呈式のあとに組合員を対象とした研修会も実施された。