宮崎県遊協が「宮崎県パチンコ・パチスロ協同組合」に名称変更、全国4県目
グリーンべると2024年10月10日
宮崎県遊技業協同組合(岩下政稔理事長)は、2024年10月1日から組合の名称を「宮崎県パチンコ・パチスロ協同組合」に変更した。
8月24日に臨時総会を開催し、名称変更を決議した。
同組合は、1961年(昭和36年)に組合設立。名称変更は、パチンコ・パチスロ事業者からなる団体であることを広く一般市民に認知してもらうことが目的。
全国の都道府県にある遊技業協同組合では近年、パチンコ・パチスロ店の組合であることを分かりやすく伝えるために、「遊技業」の名称を変更する動きが出ている。
今回の宮崎県遊協の名称変更は、「佐賀県パチンコ・パチスロ店協同組合」(2022年7月)、「沖縄県パチンコ・スロット協同組合」(2022年12月)、「岡山県パチンコ・パチスロ業協同組合」(2024年8月)に続いて4県目となる。