従来のインカム買い替えは、多機能インカムアプリに|次世代型スマホインカムアプリ『Buddycom(バディコム)』
アミューズメントジャパン2024年10月3日
航空や鉄道、小売、商業施設、医療、宿泊、飲食、イベントなど大小さまざまな分野で導入が進む次世代型スマホインカムアプリ『Buddycom(バディコム)』。利用企業は1000社を超え、ホール企業でも続々と導入されている。選ばれる理由は、既存のインカムより性能に優れ、安価でホールに特化した機能を有していること。導入した東京・日本橋の「パチンコ 正村」で話を聞いた。
「『Buddycom』はインカムの概念を変える」と語るのはパチンコ正村の高橋秀幸店長だ。2024年12月、これまでホールで使用していたアナログ簡易無線機は廃止になる。新たなインカムを模索した際に目に留まったのは、空港のグランドスタッフが使用していた次世代型スマホインカムアプリBuddycomだった。
Buddycomは、スマホやタブレットをインカムとして使用できるアプリ。インターネットを利用したプッシュトゥトークのほか、会話音声のテキスト化、映像配信、テキストや写真の送信、会話内容の聞き直しなど、従来のインカムにない機能で業務効率化をサポートする。「聞き漏れ」「聞き忘れ」と言ったヒューマンエラーを防止。お客の引き継ぎやフィードバックがよりスムーズになった。ノイズキャンセリング機能もあり、ホール特有の騒音でもクリアな会話を実現する。
免許・申請は不要で、ネットがつながる環境であれば海外からでも利用できる通話エリアの広さも特徴。駐車場の巡回時に電波が届かず店内とコミュニケーションが取りづらいといった課題も解消される。
ホールでの導入メリットはこれだけではない。Buddycomは、ホールに特化したオーディオインターフェースを開発。ホールコンピュータや追尾カメラなどと連動して、セキュリティデータをBuddycomに音声で流すことが可能だ。ホール内にあるさまざまな設備情報をBuddycomに一極集中させることで、スタッフの負担を軽減した。
「性能面だけでなく、価格面でもBuddycom一択でした。スマホアプリなので、かかる費用はアプリの基本料金だけ。スマホを購入しても、既存で使っていたインカムの1/5のコストで導入できました。スマホなので操作性も良く、特別な設定も不要ですぐに使えます。何より担当者の対応の早さに感銘を受けました」(高橋店長)
Buddycomは1カ月の無料トライアルを実施中。アナログ簡易無線機の買い替えや、業務効率化を検討しているホールには、これまでにないコミュニケーション・ツールになるはずだ。
【まずは資料をダウンロード】
https://buddycom.net/document/wp-amusement/