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K’sプランニングが破産手続き開始決定受ける(東京) 遊技通信2024年10月3日 民間信用調査機関によると、東京都でパチンコ機器卸を経営していたK’sプランニングが9月11日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けたことが分かった。負債額は、推定4,500万円とみられる。同社は2007年に設立された、娯楽機器の卸売業者。パチンコ機器メーカーの販売代理店としてパチンコ機の販売や斡旋、関連の付属品の販売を手がけるほか、中古車の卸売りも行っていた。しかし近年は、主力得意先であるパチンコホールの事業環境が悪化の一途をたどるなか、コロナ禍以降はさらに悪化し、休業や閉店が増加したことで当社の受注も減少。事業継続に尽力したものの奏功せず、今年3月までに事業を停止していた。負債は債権者約9名に対し約4,500万円。
民間信用調査機関によると、東京都でパチンコ機器卸を経営していたK’sプランニングが9月11日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けたことが分かった。負債額は、推定4,500万円とみられる。
同社は2007年に設立された、娯楽機器の卸売業者。パチンコ機器メーカーの販売代理店としてパチンコ機の販売や斡旋、関連の付属品の販売を手がけるほか、中古車の卸売りも行っていた。
しかし近年は、主力得意先であるパチンコホールの事業環境が悪化の一途をたどるなか、コロナ禍以降はさらに悪化し、休業や閉店が増加したことで当社の受注も減少。事業継続に尽力したものの奏功せず、今年3月までに事業を停止していた。
負債は債権者約9名に対し約4,500万円。
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