岡山県遊協が「岡山県パチンコ・パチスロ業協同組合」に名称変更
遊技通信2024年8月14日
岡山県遊技業協同組合(千原行喜理事長)は、8月14日から名称を「岡山県パチンコ・パチスロ業協同組合」に変更した。
今年6月20日に開催された通常総会で名称変更が承認されており、千原理事長は「岡山県遊協がパチンコ・パチスロ事業からなる団体であることを広く一般に伝わりやすくするために、昭和36年の組合発足以来使ってきた組合名称の変更を本総会で協議した。組合の名称変更も含め、業界全体でパーパスに取組み、少しでも皆様の手助けができるよう取組んでいく」と改称の経緯を説明した。
全国の都道府県にある遊技業協同組合の中で、名称に「パチンコ・パチスロ(スロット)」を付けている組合は「佐賀県パチンコ・パチスロ店協同組合」、「沖縄県パチンコ・スロット協同組合」に次いで3県目となる。
同組合では、「地域社会との調和・共存を図るとともに、意義ある社会貢献活動等を積極的に推進し、皆様から『地域に必要な存在』と思っていただけるよう、これからも努めてまいります」としている。