レジャー白書2023(速報版) パチンコ参加率は8.1%
アミューズメントジャパン2023年7月14日
日本生産性本部の余暇総研は7月14日、「レジャー白書2023」(速報版)のブリーフィングをおこない、アンケート調査結果の一部を発表した。
同調査によると2022年の「パチンコ」の参加率は8.1%で、前年より0.8パーセントポイント増加した。
同調査はインターネット調査で実施し、有効回答は3,306人。回答者の性・年代を日本の人口推計構成比に準拠するようWB集計している。パチンコ参加率の集計対象は18歳以上。
なお、アミューズメントプレスジャパン、シーズ、EBIの3社が今年2月に全国の18歳~79歳の男女を対象に実施した調査(有効回答は4万1515人)では、パチンコ参加者率は7.7%(前年比0.2p減)で、パチスロの参加者率は6.0%(同0.2p減)だった。
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