ピーアーク特別協賛の国内最大級フリマイベントが幕張で開催
グリーンべると2023年5月8日
ピーアークが特別協賛する国内最大級のフリマイベント「ピーアークpresents幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット2023」(主催・幕張メッセ、ベイエフエム)が5月3〜5日の日程で幕張メッセにて開催され、3日間合計で前年比約105%増となる14万2,358人が来場、大勢の人だかりで賑わいを見せた。同社による特別協賛は今回で19回目となる。
ピーアークでは、“楽しい”の可能性を追求する姿勢を表現するためにデザインした16種類の「ファンクレスト(fun:楽しさ)/crest:紋章」をテーマに、体験型のアトラクションを複数用意した。このうち、フリマ会場へのメイン入場口付近には、「集まって楽しむ」「補い合って楽しむ」「同じ目標に向かって楽しむ」という3つのファンクレストに沿って設計された巨大ピンボール型遊具「ピーくんのジャンボパチンコ」を設置。順番を待つ大勢の子どもたちで長い行列ができるなど、好評を博していた。
同社関係者は、「コロナ明けまもなくで、参加型のアトラクションは果たしてどう受け止められるだろうか、という心配もありましたが、スタートしたら『待ってたよ』をお声がけをしてもらうなど、ここだけの繋がりも生まれています。デジタルによる効率化を追求する声がある一方で、こういった場を通じて、アナログでリアルなコミュニケーションを求める声があることを実感しました」と語っている。