マルハン入社式、81人が新たな旅立ち
アミューズメントジャパン2023年4月13日
マルハンの各カンパニーは各地で、新入社員入社式を開催した。東日本カンパニーと北日本カンパニーは4月1日、西日本カンパニーは4月6日に実施。全社で81人が入社した。内訳は東日本カンパニーが16人、北日本カンパニーが51人、西日本カンパニーが14人。
東日本カンパニーの入社式は、東京都港区のグランドニッコー東京台場で行われた。式典では『マルハン千葉北店』に配属される渡辺倖基さんが代表挨拶。「マルハンであれば『人に必要とされ、影響力のある存在になる』という夢が実現できると感じ、入社を決意しました。一人では成し得ないことも、この仲間とならできると確信しています。幸せで希望に満ちた社会を作り、時代の先駆者として走り続けるとともに、地域社会、日本、そして世界をも支える人財へと成長することを誓います」と宣言した。
北日本カンパニーは東京都港区の明治記念館で開催。『マルハン旭川永山店』に配属される山森拓海さんが「接客できる職場で働きたいと思っていた中で出会ったのがマルハン。1日でも早くマルハンマンとして胸を張れるよう、日々努力していきます。同期たちと喜びを分かち合い、苦しいときには支え合い、未来のマルハンを創造します」と誓った。
西日本カンパニーは大阪市浪速区のホテルモントレグラスミア大阪で開催した。『マルハンなんば新館』に配属される田中綾乃さんは、「塞ぎ込みがちだった私を見かねて母が連れて行ってくれたのがマルハンでした。落ち込んでいた私をリフレッシュさせてくれたパチンコをたくさんの人に届け、一人でも多くの人を笑顔にします。パチンコだけに留まらず人々に新たな心の癒しとなる場所を提供し、これまで以上に人々から愛され、必要とされるマルハンを私たちの手で創り上げていくことを誓います」と宣誓した。