パイオニアが「OZアカデミー女子プロレス」との年間スポンサー契約継続
遊技日本2023年4月5日
パイオニアは4月4日、昨年からスポンサー契約している「OZアカデミー女子プロレス」との契約を2023年度も継続することを発表した。
同社は「”エンターテインメントにジェンダーの壁などない”を合言葉に、より多くの人々へ楽しみを提供、笑顔を広めるべく、2023年度も引き続き支援していく」としており、2023年中に”パチスロハナハナプレゼンツ”の名前がついた冠興行を全4回開催する。同興行ではハナハナのハイビスカスを背負った同社からの刺客「マスク・ド・ハナハナ」の特別試合や、OZアカデミーとのスペシャルコラボデザインの「ハナハナ実機」を会場限定で展示する予定。
OZアカデミーは、2006年10月に尾崎魔弓(OZアカデミー代表)によって“ヒール(悪役)養成学校”として立ち上げられた女子プロレス団体。キャッチフレーズである「魑魅魍魎とした本格派女子プロレス団体」という言葉通り、“これぞヒール”を体現した危険ながらも華麗な試合を得意としている。