男子プロゴルフ、平和が池田勇太選手と、PGMは大堀裕次郎選手とスポンサーシップ契約
遊技日本2023年4月4日
平和(東京都台東区、嶺井勝也代表取締役社長)は4月3日、2023年度平和スポンサーシップ契約男子プロゴルファーとして、池田勇太選手とスポンサーシップ契約したことを発表した。
池田勇太選手は、2009年から11年連続ツアー優勝を果たし、2018年には史上11人目の通算20勝達成など、名実ともに活躍し続けている日本を代表するトッププロ。同社は2017年より池田選手とスポンサーシップ契約を継続している。
同社は「遊技機事業、ゴルフ事業共に業界No.1の総合レジャー企業を目指しており、池田選手のゴルフに対する姿勢、飽くなき向上心に共感し、スポンサーシップ契約を2023年度も継続することとした。共に更なる飛躍を目指して挑戦し続けます」としている。
また、同日、同社の子会社であるパシフィックゴルフマネージメント(東京都台東区、田中耕太郎代表取締役社長、以下「PGM」)は、2023年度より新たに大堀裕次郎選手とスポンサーシップ契約を締結したことを発表した。
大堀選手は、3月30日より開催されている東建ホームメイトカップより、右肩に「PGM」のロゴが入ったウェアを着用し、2023年JGTOツアートーナメントに参戦する他、PGMが主催する各種イベントにも参加予定。PGMは、大堀選手に全国で保有・運営するゴルフ場のプレー権等を無償提供することで、プロゴルファーとしての活動を全面的にサポートしていく。
なお、大堀選手と契約したことで、PGMスポンサーシップ契約は合計19名となった。
■PGMスポンサーシップ契約(敬称略)
宮里聖志、宮里優作、内藤雄士、井上透、大槻智春、香妻陣一朗、嘉数光倫、大堀裕次郎、塩見好輝、日高将史、笠りつ子、柏原明日架、西木裕紀子、小倉彩愛、田村亜矢、小倉ひまわり、荒川侑奈、幡野夏生、菊地彩香