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遊技機メーカーの大立、自己破産申請へ グリーンべると2007年6月8日 パチンコ機メーカーの(株)大立(名古屋市・関山敏男社長)が近く自己破産申請を行う見通しにあることが分かった。同社幹部は、7日現在、申請のための準備に入っていることを明らかにした。申請は11日以降にも行われると見られる。 同社は2004年1月26日に遊技機メーカーとして設立。昨年末には同社ブランド第1弾となるチューリップタイプの『CRビッグバン』シリーズが保通協の型式試験に適合。今年に入ってから検定を取得後、実際の販売に踏み切っていた。しかし販売が計画通りに進むまず、資金繰りが悪化していた模様だ。 同社は低射幸性機に特化した方針を打ち出していた。
パチンコ機メーカーの(株)大立(名古屋市・関山敏男社長)が近く自己破産申請を行う見通しにあることが分かった。同社幹部は、7日現在、申請のための準備に入っていることを明らかにした。申請は11日以降にも行われると見られる。
同社は2004年1月26日に遊技機メーカーとして設立。昨年末には同社ブランド第1弾となるチューリップタイプの『CRビッグバン』シリーズが保通協の型式試験に適合。今年に入ってから検定を取得後、実際の販売に踏み切っていた。しかし販売が計画通りに進むまず、資金繰りが悪化していた模様だ。
同社は低射幸性機に特化した方針を打ち出していた。
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