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パチンコ業界ニュース

MIRAI主催の第3回オープンキャンパスが開催 遊技通信2022年10月28日


MIRAIぱちんこ産業連盟の団体設立2周年記念事業「2022年秋のオープンキャンパス MIRAIの学校」が10月24日から28日まで5日間にわたって開催された。オープンキャンパスはコロナ禍の長期化によって、営業活動が著しく制限されている賛助会員企業の販路拡大と、今後の営業活動をサポートすることを目的としたセミナー型プレゼンテーションで、今回で3回目。期間中は22名の講師が全20講座を担当した。
 
初日の1時限目はダイコク電機の成田晋治氏が「DK-SISから見る市場の現状と今後」と題して講演。まず業界動向について、まだまだパチンコとパチスロの業績差が明白だが、7月以降はパチスロの回復傾向が強いと説明した。4円パチンコはハイミドルが業績を牽引しているが、機種別でハイミドル平均アウトを上回るのは直近の新台を除いて現在のメイン3機種のみになっているため、入替を再考する必要性を指摘。機種数は多くても償却達成率が低いライトタイプは6.5号機ATなど他のタイプへ投資のシフトを奨めた。一方、20円パチスロは、業績が全体平均を上回るノーマルタイプのシェア拡大が想定されるため、増えた段階での戦略が重要になるとした。また、ATタイプは6.5号機ATが良好なため早めの入替を奨めると同時に、業績の悪い他のATタイプが甘い活用になっていることも指摘した。6.5号機ATの導入シェアが高い店舗ほどアウト・粗利が高くなる傾向があるとし、それでも機種に良し悪しがあることから2週目平日初日アウト支持率、MY単価、コイン単価(設定1)といった機種選定時のチェックポイントも紹介した。
 
続く2時限目にはグローリーナスカの堀金泰陽氏が「遊動から見る6.5号機解体新書」として主にパチスロ機を中心に今後のホール営業を推察した。遊動分析の基本的な運用方法やその導入メリットを説明した堀金氏は、現在パチスロ営業の主流となっている6.5号機の導入1週目の実績をもとに「勝ち平均」「勝ち率」「遊動アウト」などの指標を用いて解説。とりわけ「遊動分析」によって明確化される顧客の趣向とその回遊性に基づいた機種同士の相関性については「6.5号機同士の相関性は高いが、機種ごとに若干の違いがある。特にジャグラーとの相関性は低い」と分析。「運用上はもとより、回遊性を重視したレイアウトが今後のポイントになる」と語り、特に機種構成には細心の注意を払ってほしいと呼びかけた。さらに堀金氏は今後市場に登場するスマスロについても言及。「スマスロであっても6号機と規則は変わらない」と一部の過度な期待感に釘を刺した一方で、それでも6.5号機との相関性は比較的高いと評価。「機種ごとに相関性が異なる点を再確認した上で、スマスロの背面や隣には6.5号機をレイアウトすべき」と遊動分析に基づいた具体案を提示した。
 
3時限目にはアミューズファクトリーの宮川雄一氏が「スマート遊技機の導入を見据えて習得すべきノウハウ」と題して講演。スマート遊技機導入を控え、今後取り組んでおくべきテーマとして「理想のレイアウト」「競争力向上の可能性の模索」「業績向上のシナリオ作り」の3点を強調し、特にレイアウトについて「スマート遊技機によって店内レイアウトの自由度が高まるため、最適なレイアウトを考案できるノウハウが必要。スマート遊技機の導入を契機とした業績向上のシナリオを作り、投資対効果の最大化を狙っていただきたい」と呼びかけた。
 
また、4日目の4時限目にはパック・エックスの須永将大氏が「資産形成型という新しい採用の在り方について」をテーマに講演した。須永氏は現状の採用市場について「現在の採用市場にはさまざまなサービスがあるが、どのサービスにも情報は蓄積されていない」と指摘。ナビサイトは利用年度が変わると学生情報や原稿の内容がゼロになり、新卒紹介はサービス提供企業の集客に左右されることがあるとしたほか、口コミサイトは就活生の評価が蓄積され、採用活動の内容次第では人気企業として毎年安定した効果を得ることが可能になることから積極的に活用して欲しいと述べた。
 
 
 

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