三恵観光の「ダラム800」が福知山市の病院にトイレットペーパーを寄贈
遊技通信2022年10月20日
三恵観光(本社・京都府福知山市)が運営する「ダラム800」は10月20日、同店が総付景品として保管していたトイレットペーパー670個を市立福知山市民病院に寄付した。
新型コロナウイルス感染症 第7波により京都府内では新規陽性者が過去最高を記録し、同店が営業する福知山エリアでも大きな影響があったが、今回の寄付先の市立福知山市民病院は、こうした状況下でも京都市北部の中核病院として日々の診療はもちろん、コロナ対応においても最前線で福知山エリアを支えていた。そこで同店では、感染の恐怖と闘いながら懸命に治療にあたっている医療従事者の方々に、敬意と感謝を込めて少しでも力になれればと思い、トイレットペーパー寄付の声がけをしたとしている。
今回の寄付について「ダラム800」の店長は「三恵グループは今年で創業70周年を迎えました。『明日を今日より、ハッピーに。』というミッションのもと、ダラム800をはじめとしたSAP(サンケイアミューズメントパーク)はたくさんのお客様にご利用いただいておりますが、それも福地山エリアの健康を支える医療機関があってこそ。これからも福知山の企業や施設が一緒になって、より良い地域づくりを実現していけたら幸いです」とコメントしている。