【8/1新台】P激デジ 真・牙狼/大当たり確率1/77ながら、シリーズ伝統の“やれる感”は健在!
グリーンべると2022年8月2日
パチンコ新台『P激デジ 真・牙狼』(サンセイアールアンドディ製)のホール導入が、8月1日から始まった。同機は2020年秋に登場した『P真・牙狼』の甘デジ版で、同社の激デジシリーズ第3弾。大当たり確率1/77ながら、従来の牙狼シリーズ伝統の“やれる感”をイメージできるスペックを実現している。
スペックはSTタイプ。突入率51.1%、継続率約77%の「牙狼SLASH」搭載に加え、突然時短や遊タイムなど充実した時短性能も注目ポイントのひとつだ。
ゲームフローは、初当たり後は必ず時短50回の「魔獣HORRUSH(マジュウホラッシュ)」に移行。この間はBATTLE図柄獲得でホラーバトル発展となり、ホラー撃破で「牙狼SLASH」(ST100回)に突入する。
また時短やST終了時は残保留チャレンジ「真・ガロパト」が発生。消化中に「魔戒SLASH」が停止すれば時短(突然時短230回転+遊タイム295回)に突入する。トータルの当選期待度は約1/16だ。
演出面では、牙狼連続演出や長尺演出を廃止もしくは短縮化し、変動効率を大幅にアップ。また新規演出として、『P牙狼冴島鋼牙』の牙狼SPリーチなどを盛り込んだ。激デジの名に相応しい最適な演出バランスとなっている。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率 1/77.74(高確率時1/72.73)
▶ST突入率 51.1%
▶トータル継続率 約77%
▶ST回数 100回
▶電サポ回数 50回(通常時短)、230回(突然時短)、295回(遊タイム)
▶突然時短確率 1/319.68
▶遊タイム 低確率時230回転消化(電サポ295回)
[大当たり振り分け]
・通常時
3R+時短50回:100%
・右打ち中
10R+ST100回:25%、4R+ST100回:50%、2R+ST100回:25%