花慶ファン歓喜!3年ぶり会場開催
アミューズメントジャパン2022年6月27日
ニューギングループは6月5日、「花慶の日2022 IN 米沢」を山形県米沢市で開催した。3年ぶりとなる会場開催はYouTubeニューギンチャンネルとニューギン公式Twitterでも生配信。熱い花慶ライブを前田慶次ゆかりの地、米沢から全国に届けた。
今年はパチンコ・パチスロ「花の慶次」シリーズの15周年となるメモリアルイヤー。「花慶の日」はニューギングループが花慶ファンへの感謝の気持ちを示すとともに、パチンコ・パチスロ「花の慶次」シリーズの稼働促進を目的に開催しているイベント。今年は前田慶次ゆかりの米沢でスタートした。
会場は慶次が晩年を過ごした米沢市堂森にある「堂森善光寺」。当日は朝からこの日を楽しみにしていたファンが長い列を作り、午後1時の開演を前に約440人の花慶ファンが集まった。
今年の「花慶の日」は、コロナ禍でホールから足が遠のいたファンの呼び戻しと、新規ユーザーの掘り起こしもテーマのひとつ。米沢ではパチンコ初心者を連れて来場してくれた人にプレゼントを用意する「連れパチ」の企画も実施。この日は34組が「連れパチ」で来場した。
「3年ぶりのリアル開催と聞いて、我ら一同も満を持して馳せ参じた。この米沢の地に響く鐘の音をもって花慶の日2022の幕開けとする!」
前田慶次のCVを務める藤沢としやさんの声に続いて善光寺の鐘の音が響き渡り、角田信朗さんの「傾奇者恋歌」でイベントがスタート。この日MCを務めたのは奥村助右衛門のCVを務める声優の今村一誌洋さん。落語家の林家キリんさん、立川かしめさんがステージを盛り上げた。
花慶ライブでは角田さんのほか、大西洋平さん、信岡愛さんが3年ぶりにファンの前で熱唱。3年ぶりの生ライブに涙ぐむファンの姿も見られた。ステージの締めくくりでは角田さんの「空へ」に合わせてドローンも飛行。参加者は感染防止対策として、声を出さずにタオルを振って3年ぶりの生ライブを楽しんでいた。
イベントの模様はオンラインで同時配信され、最大同時接続数は約4000人(YouTubeとTwitterライブ合算)、YouTubeでのチャット数も約1600回に上った。「花慶の日2022」はこのあと、9月に大阪、11月に熊本、12月に東京で開催される予定だ。
キレイなパチンコ玉で安心遊技を
「ECOポリシステム」を来場者に解説
特設ステージでは、林家キリんさんと立川かしめさんが「ニューギングループはパチンコ台だけではなく、玉を循環させるシステムも製造しています」と、ニューギン・アドバンスが提供しているパチンコの玉補給システム『ECOポリシステム』を紹介した。
『ECOポリシステム』は、ニューギンが自社開発した、菌やウイルスの除去力と洗浄効果が高いオリジナル洗浄水を使用。このオリジナル洗浄水は第三者機関の測定でエンベローブウイルスを99.99%除去できることが確認されている。
キリんさんとかしめさんはニューギン・アドバンスが導入ホールに提供している「ウチの玉、キレイでしょ?」というポスターとのぼりを掲げて、「こののぼりとポスターがあるお店ならコロナ禍でも安心してパチンコを遊技できます」と解説。YouTubeの生配信では「ECOポリシステム、すごい!」というコメントも寄せられた。