マルハン、「サービスグランプリ」を3年ぶりに開催
遊技通信2022年5月30日
マルハンの北日本カンパニーは5月16日から17日にかけて北海道苫小牧市の「マルハン苫小牧駅前店」で「マルハンサービスグランプリ2022北日本カンパニー大会」を開催した。この大会は従業員のスペシャリストの発掘と育成をはじめ、サービスレベルの向上、ブランド価値の向上を図ることを目的に開催されているもので、今回は3年ぶりの開催となった。
大会には北日本カンパニーが管轄する14道県(北海道、青森、岩手、秋田、山形、宮城、福島、愛知、岐阜、富山、福井、石川、新潟、三重)の全108店舗から3,214名のスタッフが参加。店舗大会、エリア大会、ブロック大会を勝ち抜いた21名が当日のサービスグランプリの舞台に立った。
挨拶に立った北日本カンパニーの韓俊社長は「総勢3,214名の従業員が、会社全体のサービスレベル向上に寄与してくれたことに感謝します。素晴らしい従業員が多くいることを再確認するとともに、北日本カンパニーの社長でいられることに改めて誇りを感じる、そんな2日間でした。北日本カンパニーでは現在、観光業にチャレンジしています。従業員の皆さんも新たなチャレンジの機会があれば迷わず手を挙げてほしい。私は皆さんのより一層の成長と変化に期待しています」と参加した従業員を労いながら、お礼の言葉を述べた。なお、大会では「マルハン弘前石渡店」の舘山耕大さんがグランプリに選ばれた。