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「親子プログラミング教室」を5月に開催 アミューズメントジャパン2022年4月28日

ダイコク電機は今年5月、愛知県春日井市と小牧市の2会場で、小学2年生以上の親子を対象にパソコンと組み立て用メカブロックを使った「ロボキューブ 親子プログラミング体験教室」を開催する。

ビジュアルプログラミングソフト「Scratch Pi(スクラッチパイ)※1」を使用し、メカブロックと電子ブロックを組み合わせた教材「TEC Cubic(テックキュービック)※2」を組み立て、それを動かすためのプログラム作りに挑戦するもの。身近な信号機や扇風機などを題材に物理的な物を作るところからプログラミングまで行うことで、目的達成に向けて工学の基礎とプログラミング技術の基礎を、試行錯誤しながら楽しく学ぶ。

同社は5年ほど前からロボットと社会をつなぐ可能性を求めて専門部署を立ち上げた。2019年からは本格的に小学生向けプログラミング教育に向けた取り組みを始めた。

2020年から小学校でのプログラミング教育が始まっているが、いまだ試行錯誤が続いている現状がある。この親子プログラミング体験教室では、プログラミング教育はあくまでも手段であり、それを通じて論理的思考や課題解決力を身につけることで、子どもたちが社会で活躍できるきっかけとなる、ということに気づく場になることを目指すという。

同社は「今後は常設教室の運営を目指し、継続・拡大していく計画を進めている。今後もさらにコンテンツを充実させ、社会で求められているプログラミング教育・人材教育に貢献してく」と意欲を示している。

※1 Scratch Pi:プログラミング学習用ソフト
※2 TEC Cubic:電子ブロックとメカブロック(積木)を自由自在に組み合わせて、モノづくりを楽しみながらプログラミングが勉強できるブロック

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