広告代理店のAVALINKが中和抗体検査サービスを開始
プレイグラフ2022年2月10日
ホール向けの販促を手掛ける広告代理店・AVALINKは2月7日、名古屋市の「キング観光サウザンド栄住吉店」で、新型コロナの免疫である中和抗体数を検査するサービス「Check Station」を実施。「Check Station」とは、新型コロナの免疫である中和抗体が、体内にどのくらいあるかを検査するブースで、セルフで簡単に採血可能なキットを使用し、15分で体内の抗体数を示すもの。当日は、50個のキットを用意した。AVALINKの堀ノ上陽太社長は「新型コロナの再流行で、再度、離反するユーザーが出てくるのではと、懸念するホールさまも多くいらっしゃいます。この検査によって、来店されるお客さまが、自身の中和抗体数を客観的に把握し、安心することで、離反防止の一助になるはず」と、開催の意図を説明した。名古屋市内から来た80代男性は「偶然店内のポスターを見て、この検査を知りました。2回目のワクチンを打ってから約半年経過し、抗体数が気になっていました。十分に抗体数を保持している結果だったので、明日も来店したい」と安心した様子だった。
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