アシベ商事が地元小学校へ教材用具を寄贈
遊技通信2021年12月9日
静岡県内で8店舗のホールを経営するアシベ商事(静岡県下田市・鈴木康弘代表取締役会長)は11月29日、静岡県下田市の大賀茂小学校に対して教材用具として「YAMAHA ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン」1台と「ポッチャボールセット」一式を寄贈した。同社はこれまでにも地域貢献活動の一環として、下田市内の小学校や幼稚園、放課後児童クラブなどに教材やケーキなどの寄付を行っており、今回の寄贈は10回目となる。
当日行われた寄贈式にはアシベ商事の松本竜彦総務部長、稲葉孝一営業部次長、「ハッピーアシベ伊豆高原店」の鈴木優副主任が同校を訪問し、松本部長が直接子どもたちへ贈呈品を手渡した。今回の寄贈についてアシベ商事では「地域の未来である子どもたちが、楽しむことや学ぶこと、健康に育つことのお手伝いができればと思い、贈らせていただきました。当社は静岡県の伊豆という地域、地元、お客様に恩返しをすべく、今後も下田市教育委員会へ相談しながら定期的に寄付を継続していきたいと考えています」としている。