神奈川県遊協、県警と赤十字社から感謝状
プレイグラフ2021年12月6日
神奈川県遊協(伊坂重憲理事長)と神奈川福協(同)は11月15日、横浜市の神奈川県庁で、日本赤十字社神奈川県支部長を務める黒岩祐治県知事より感謝状を受領。両団体が行った、災害救護活動などに使用する救援車両2台(横浜市立みなと赤十字病院・秦野赤十字病院)の整備支援を評価してのもの。神奈川県遊協は1985年の神奈川福協設立以来、継続的なサポートを実施。中でも、日本赤十字社神奈川県支部に対しては、血液運搬車や医療器具の助成などを行っており、昨年は、災害時に医療スタッフが乗車するとともに、資機材を搭載して災害現場に急行するための救急車を寄贈している。また、同24日には、横浜市の神奈川県警察本部で、同県警の山本仁本部長より感謝状を受領。犯罪被害者やその家族を支援する、神奈川被害者支援センターへの神奈川県遊協と神奈川福協の継続的な援助が評価された。
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