京都府遊協、助成金として約800万円を寄贈
プレイグラフ2021年11月30日
京都府遊協(白川鐘一理事長)は11月29日、京都市の「京都ブライトンホテル」で令和3年度寄付・助成金贈呈式と営業者・管理者等研修会を開催。組合員ら、約140人が参加した。白川理事長は「社会貢献活動は、地域に根差し、地域に愛される業界の責任として欠かすことができない大切な活動。今後も継続していきたい」とあいさつ。贈呈式では、京都新聞社会福祉事業団や京都障害者芸術祭実行委員会をはじめ、21団体に799万6116円の助成金を贈ったほか、京都市に200万円を寄付した。研修会では、京都府警生活安全企画課許可等事務審査室の松村和紀室長補佐が講演。旧規則機の撤去について、「10月末の新規則機設置比率は全国平均がパチンコ82.1%、パチスロ62.2%。これに対し、府下ではパチンコが79.2%、パチスロが59.1%で平均を下回っている」と述べた上で、「計画通りに進んでいるか、改めて確認してほしい」と要望した。
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