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パチンコ業界ニュース

9月末の新規則機設置比率、パチスロは目標値を約20%下回る プレイグラフ2021年10月15日

全日遊連(阿部恭久理事長)は10月1日、メーカー団体、および販社団体からの報告を受け、各都府県方面遊協に9月末時点の「新規則機設置比率」を文書で伝達。9月28日時点における新規則機の設置比率は72.2%(目標値80%)。PS別の設置比率はパチンコが80%、パチスロが60.2%の結果に。都道府県別にみると、最もパチンコの入れ替えが進んでいるのが群馬県(85.7%)、最も進んでいないのが鳥取県(75.8%)。パチスロは最も進んでいるのが群馬県(69.5%)、最も進んでいないのが沖縄県(34.6%)。全日遊連は、改めて「傘下ホール各店舗における設置比率を正確に把握し、進捗計画を確実に実施するよう」求めた。なお、5月7日にパチンコ・パチスロ産業21世紀会が定めた、新規則機の設置比率(PS合算)の目標値は、10月末が85%。以降、2022年1月末まで、90%、95%、100%となっている。

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