ダイナム、店舗近隣学校など55施設へ光触媒スプレーを寄贈
遊技通信2021年10月1日
ダイナムは全国で経営する店舗近隣の学校など55施設に対して、光触媒スプレーを寄贈し、施設内のコーティング作業を行った。
同社では、新型コロナウイルス感染症の拡大予防策の一環として、店舗内の様々な設備に対して光触媒コーティングを施工し、来店客に安全・安心の遊技空間を提供しているが、今回の取り組みは地域の学校・施設に通う児童や生徒を感染症から守りたいとの思いから、同社で使用しているポッシブル製の光触媒スプレーを大量に寄贈した。コーティング作業ではダイナムの従業員や学校職員、PTA関係者らが協力し、特に生徒たちの接触頻度が高い机や、椅子、スイッチ類、階段の手摺り、トイレなどを2~3時間かけて噴霧した。
ダイナムは今年5月から9月末まで、全国の27道府県、55施設へ光触媒スプレーを寄贈しており、「予防対策を通じて、お子さんたちに普段の学校生活を送っていただきたいとの思いから実施した。今後も、地域とのさらなる共生を目指して、地域社会の発展につながる貢献活動を続けていく」としている。