広島県遊防連の広支部が防犯ベスト100着を寄贈
遊技通信2021年6月10日
広島県遊協傘下の広島県遊技業防犯協力会連合会広支部(山本基甫支部長)は6月4日、広島県警察広警察署管内の地区に防犯ベスト100着を寄贈した。
広警察署で行われた寄贈式には、呉市防犯連合会の吉井光廣会長、広市民センターの小山成則センター長、広警察署の佐伯康直署長が出席。山本支部長が広警察署管内での配付先を取りまとめる小山センター長に防犯ベストを寄贈した。
今回の寄贈を受けて佐伯署長は「地域での防犯活動に、統一感をもって取組んでいただけるので誠にありがたい」と感謝の言葉を述べたほか、地区の人々からは「古く汚れていたので新しくなり喜んでいる。歳末の特別警戒の時に消防団以外の人で利用する」「地域での見回りや個人で見回りされている人がいるので、そういった人たちに利用してもらう」「これまで制服がなかったので、これを機に防犯活動をするきっかとしていきたい」「地域行事やイベント、子供の見守り活動に活用します」など、感謝の声が多数寄せられた。