アシベ商事が小学校へ「タペストリースクリーン」寄贈
遊技通信2021年5月7日
静岡県のホール企業アシベ商事は静岡県下田市立下田小学校へ教材用の「掛図タペストリースクリーン」を寄贈した。
同社はこれまで地域貢献活動の一環として、小学校や幼稚園、放課後児童クラブへ教材やケーキなどを寄付してきたが、今回は昨年からの新型コロナウイルスの影響で「地域の疲弊」が大きく加速しているという認識のもと、地域の子どもたちが楽しく元気に学べるために160インチの大型「掛図タペストリースクリーン」1台を贈った。同社による寄贈は9回目。
4月28日、下田小学校で行われた寄贈式には、同社の鈴木康弘代表取締役会長兼CEOをはじめとした役員が出席。今回の寄付行為について「地域、地元、お客様に恩返しすべく、今後も『地方創生』の旗印のもと、下田市教育委員会と相談しながら、地元小学校への寄付を続けていきたい」と述べた。