ニューパルが6号機で登場
アミューズメントジャパン2021年1月28日
山佐ネクストは1月21日から、都内ショールームでパチスロ新機種『ニューパルサーSPⅢ』の展示会を開催している。今年はニューパルサーシリーズが誕生して28周年。ニ(2)ューパ(8)ルにちなみ、2月28日を「ニューパルの日」として登録したことでも話題だ。
本機は新筐体で演出バリエーションもアップさせたノーマルタイプ。ボーナスは最大259枚を払い出すビッグボーナスと104枚を払い出すレギュラーボーナスの2種類で、ボーナス確率と出玉率は前作を継承している。
通常時は多彩な出目をシンプルに楽しめる出目重視のノーマルモード、リーチ目フラッシュでボーナスを告知する告知重視のフラッシュモード、ドット演出と出目が絡み合う演出重視のドットモード、という好評のトリプルモードを搭載した。
今作から違和感演出が全モード共通で発生。ランプ変化や液晶のカエル、背景の変化、サウンド変化など、約100種類を搭載した。バウンドスタートやバウンドストップ、今作から追加されたダブルバウンドスタートなどのリール演出にも注目だ。
ホール導入は4月上旬からを予定している。
【ニューパルサーSPⅢ】
▼ボーナス合算:1/174.8(設定1)~1/133.7(設定6)
▼ボーナス獲得枚数:ビッグボーナス259枚(最大)、レギュラーボーナス104枚(固定)
▼出玉率:97.1%(設定1)~108.1%(設定6)